『Q商会の研Q』

コント演劇・Q商会についてプロデューサー&脚本家の大畑がQ商会を研Qします!

今週もリーク情報です!

脚本脱稿まで簡易版ブログです。大畑です。

 

先週から引き続き、ブログという名のリーク情報なので、
何かリークします。

 

先週のリーク情報は、
『藤木二等兵』と『レイチェル先生』が今回も出ますよー!
というものでした。

 

では、今日のリーク情報は、
前回、座長の森田樹優さん(通称:Qさん)の悪役が好評だったので、
今回も、Qさんは悪役です!

 

前回は、『カ◯ジ』に出てくる帝愛グ◯ープ『兵◯会長』イメージでしたが、
今回は、それとはちょっと違うキャラクターになると思います。


それは、どんな悪役になるのか?


爆転シュート ベイブレード』のユーリ・イヴァーノフのような、冷酷非情で強大な力を持っている悪役なのか?

 

乞うご期待です!

(期間限定)ブログあらためリーク情報

Q商会の8月公演の台本を書き始めた、大畑です。

 

恐らく台本執筆は5月下旬までかかると思いますので、
その期間、ブログは少し文章少なめになります。
ツイッターでいいんじゃね?レベルになるかも知れません。

 

でも、その代わり、何か『リーク情報』を入れていきます!

 

では、今週のQ商会8月公演のリーク情報。
次回8月公演には、藤木二等兵とレイチェル先生が出演します!

 

それでは、来週もブログというかリーク情報をお楽しみに!

『旬』について

Q商会の公演において、パロディネタや時事ネタは、結構笑いが取れたりします。

 

それは、どうしてなのか考えました。
恐らく、『笑い』、というものにも『旬』があるのからだと思います。
パロディや時事ネタは『今』というか『旬』がある気がします。

 

なので、我々はその『旬』に敏感でなくてはいけない。

 

なので、ニュースやドラマや映画やお笑い番組をたくさん見ます。
それで、時間ががっつりとられてしまうのですが……まぁ、ドラマも映画もお笑い番組も大好きなのでノーストレスですが(^^)

 

で、『旬』にも二種類あることに気付きました。
例えばお笑い芸人やアーティストって一発屋がいますよね。
でも、何発も売れる人もいる。

 

この2つがは、『旬』に依るものだと思いました。

 

一発屋と呼ばれる方は、存在自体が『旬』になってしまっているので、『旬』が過ぎてしまうと、姿自身が消えてしまう。

 

しかし一方、何発も売れる人は、ネタをコロコロと変えられる。
なので、『旬』を臨機応変に取り入れながら自分自身の存在は『旬』ではなくて、スタンダードな存在でいられる。

 

例えるなら、お寿司みたいなものでしょうか?
シャリに何かしらをのせて食べるものがお寿司だとしたら、
それ自体は変わらず、『旬』のものをのせ変えていけるからスタンダートになれる。

 

一発屋は『ナタデココ』や『パンナコッタ』みたいな感じですかね?

 

僕も大好きな『よしもと新喜劇』も存在がスタンダードで、
ネタを取っ替え引っ替えしていますよね?
お話はいつも大体、
舞台となるお店(旅館や飲食店)の人もしくは、
お客さんが、家庭上のトラブルを抱えている。
その上に、お店の人もしくは、お客さんがお金のトラブルを抱えている。
そこに、借金取りもしくはヤクザ、犯罪者が現れる。
そして、最終的には、その問題もしくは借金が解決される。
というスタンダードなテンプレートでやっているのに、
ああも飽きないのは、ネタや演者という『旬』を捉えつつ、
変化し続けているからではないでしょうか?

 

Q商会も、『よしもと新喜劇』や『一発屋』から、
学ぶことは多いと思いですね。

初めてする 麻雀の話。

今日はブログの更新日〜♪

 

今日は、麻雀の話をしよう。
うん。そうしよう。

 

Q商会でも、麻雀をやる人が多いです。
演出のニックさん、
藤木二等兵の藤木さん、
あと、何人もアクロスさんの麻雀部に入っている人たちがいるみたいです。

 

でも、みんなで麻雀やったことはありません。

 

いつか、麻雀を用いた舞台を作れたらいいと思っています。

 

ちなみに、僕、大畑は、
大学生の時に、とある有名な雀荘でアルバイトしていました。
すごく、楽しい思い出です。
大学よりもどんなバイトよりも勉強になりました。
その時のお店の方々、先輩たちを尊敬していますし、
大好きです。
今でもよく、その頃のことを思い出したりします。

 

それだけ、麻雀にはいい思い出がたくさんあります。

 

でも、麻雀はとても厳しいゲームです。
そして、僕は麻雀のセンスがありません。
超、弱いと思います。
ただ、いつも
「牌さばきが綺麗だね」
「リズムが一定で崩れないね」
「切るの早いね」
と言われます。

 

「牌さばき」や、「リズム」や、「切る早さ」は、
同卓者に気持ちよくやってもらいたいという気持ちと、
努力で何とかなったのかも知れませんが、
「強さ」や「上手さ」は、センスなので、
どうしようもないのかも知れません。
悲しいですが……。

 

演劇もそうかも知れませんね。
麻雀の「同卓者に気持ちよくやってもらいたいという気持ちと、努力」が、演劇では、
「観てくれる方が気持ちよくなり、演じてくれる方が気持ちよくやれる。そして、努力」が、プロとして認められるラインまでは押し上げてくれると信じて。

 

今日も頑張りましょう。

500人の壁はとても高いです!

2016年12月に、Q商会公式Twitterに、こんなツイートをしました。
“『Q商会twitterフォロワーアップ大作戦!』を開催します! 4月までにフォロワー数が500人に達した暁には、『Q商会特別無料公演』を実施します! フォロワー数増やすために、これから色々な企画をツイッター上で展開します! 是非、フォロー&RTをm(__)m”

 

で、今現在のQ商会Twitterフォロワー数が……。
141人!
2016年12月の時点では、確か90人くらいだったので、このキャンペーンを始めてからは50人くらいは増えました。

 

ようやく2年目に入った幼い劇団としてはそこそこ頑張ったかなとも思いつつも、500人って目標設定甘くない!? 人生甘く考えすぎじゃない!? バカじゃない?
って感じですよね……。

 

で、500人に達成したら『Q商会特別無料公演』を実施します! みたいに宣言をしましたが、達しなかった時にはどうすんの? ってのは決めておりませんでした。

 

Twitterは、ファンの方と劇団をつなぐ為にとても良いツールだと思うので、今後も引き続きTwitter更新は続けていこうと思います。

それとは別に『500人いかなかった罰ゲーム』をします。
今度、何をやるかを、制作陣でミーティングします。

 

面白くて、尚且つ“罰”感のあるものにしなくてはいけませんね。

 

8月公演同様、楽しみにお待ち下さいませ。

オーディションがありました

先日、Q商会の一般オーディションがありました。
なるべく、色んな方々とコラボレーションしたいと考えているQ商会は、一般オーディションをやっています。

 

今回は、いつもよりはちょっと少なかったですが、
とてもいい方々が来てくれました。

 

中には、Q商会の過去公演を観てくれてそれで出たいと思ってくれた方もいました。
とても有難いですね。

 

そのオーディションから次回公演にご出演頂くキャストも決まり、徐々に配役なども考え始めています。
プロットはすでにあるので、今は、ジグソーパズルのようにストーリーとキャラクターをはめている感じです。

 

いつもよりも、キャストが決まるのが若干早いので、その分、お話を練れています。
演出のニックさんも演出アイデアを練る時間もできると思います。
今回の公演は、そういった創作環境面でもこれまでより質が上がっている気がしますので、是非沢山の人に見て頂ければいいなぁと思っています。

 

ブログ、毎週書いていますが、
もっとこのブログのタイトル通り『研究』感のあるものにしなくてはいけないですね。
ブログのための準備もきちんとせねば……。
と、反省で結ばせて頂きます。

「ノゾキライブ!」ご来場どうも有難う御座いました!

3月20日(祝)は、「ノゾキライブ!」の上演日でした。

 

Q商会としては初めての試みである企画公演。
稽古期間も短く、公演自体も乗り打ちでキャストスタッフともに、タフな公演だったと思います。
お疲れ様でした!

 

そして、ご来場頂きましたお客様、どうも有難う御座います!
いつもQ商会を応援して頂き、本当に感謝しております!

 

さて、「ノゾキライブ!」ですが、
普通の演劇と違う観劇スタイルだけに、お客様の反応も全然違いましたし、発見できたこともたくさんありました。
何より、すごく楽しかったです!

 

「ノゾキライブ!」という公演パッケージは「アリ」ということが分かりましたので、
もっともっと、
「ノゾいていることの面白さ」
「ドキドキ感」
「アイテムの有効活用」
など、ブラッシュアップしてまた皆様に新しいオモシロをご提供したいと思います!

 

次回は、8月本公演です。
今月末には、情報を色々とお届けできるのでは?と思っております。
乞うご期待!