『Q商会の研Q』

コント演劇・Q商会についてプロデューサー&脚本家の大畑がQ商会を研Qします!

脚本進捗報告……!?

日々、脚本との格闘中です。

 

現在、ページ枚数的には75%、
クオリティ的には50%といったところでしょうか。

 

稽古が始まるまでには、
ページ枚数的には100%、
クオリティ的には75%くらいまで持って行って、
稽古中に何度かキャストの雰囲気に合わせて修正し、
稽古半ばにはホン的に100%を目指す計算です。

 

といった、内輪向けの進捗報告になってしまった、
今日のブログです。ちゃんちゃん。

青山ひかるさんの麻雀、感動したなぁ

さてさて、昨日ようやく次回公演の情報解禁となり、
特設サイトが公開されました。
特設サイトはコチラ → https://qshowkai.wixsite.com/osorubeki

 

今回は、青山ひかるさんが出演されます!
青山ひかるさんと言えば、きっとみなさん「有吉反省会」で、
その姿を見たことがあるという方が多いのではないでしょうか?

 

私は、先日、AbemaTVでやっていたグラビアアイドルの脱衣麻雀
出演されているのを見たのですが、
それがスゴく感動的で、めっちゃ面白かったのです。

 

その脱衣麻雀って企画は、勝たないと脱げないというオモシロルールでした。
しかし、番組終了が迫っていても唯一、青山さんは脱げていませんでした。
ずっと青山さんの手を見ていましたが、ツキがあまりなく、展開も味方してくれていませんでした。

 

しかし、最終戦最終局。
青山さんに手が入ります。
麻雀は、4人で打つのでいつでも自分がアガることはできませんし、
運に左右される、不平等な競技です。

 

ですが、本当に強い人、もっている人は、
アガりたい時、勝負が決まる時、魅せられる瞬間に手が入り、アガりきれます。
それが、もっている人、本当に強い人です。
2009年第二回WBCイチローの決勝タイムリーみたいな感じですね。

 

青山さんは、その最終戦最終局、先制して手が進みますが、
周りにも追いつかれ、またアガれないのか……? という空気が卓上に流れます。
しかし、青山さんのスター性と視聴者の応援のパワー、
番組を作っている方々の願いが一体となり、
見事、その手をアガリきり、トップとなり無事に脱衣することができました。

 

脱衣麻雀で、感動を生むなんて、なんて才能でしょう。

 

という訳で、
そんな青山さんに会えるチャンスです!
チケット発売は6月3日!
ぜひぜひ、Q商会第5回公演『オソルべきジンタイ実験』観に来て下さいね!

今週もリーク情報です!

脚本脱稿まで簡易版ブログです。大畑です。

 

先週から引き続き、ブログという名のリーク情報なので、
何かリークします。

 

先週のリーク情報は、
『藤木二等兵』と『レイチェル先生』が今回も出ますよー!
というものでした。

 

では、今日のリーク情報は、
前回、座長の森田樹優さん(通称:Qさん)の悪役が好評だったので、
今回も、Qさんは悪役です!

 

前回は、『カ◯ジ』に出てくる帝愛グ◯ープ『兵◯会長』イメージでしたが、
今回は、それとはちょっと違うキャラクターになると思います。


それは、どんな悪役になるのか?


爆転シュート ベイブレード』のユーリ・イヴァーノフのような、冷酷非情で強大な力を持っている悪役なのか?

 

乞うご期待です!

(期間限定)ブログあらためリーク情報

Q商会の8月公演の台本を書き始めた、大畑です。

 

恐らく台本執筆は5月下旬までかかると思いますので、
その期間、ブログは少し文章少なめになります。
ツイッターでいいんじゃね?レベルになるかも知れません。

 

でも、その代わり、何か『リーク情報』を入れていきます!

 

では、今週のQ商会8月公演のリーク情報。
次回8月公演には、藤木二等兵とレイチェル先生が出演します!

 

それでは、来週もブログというかリーク情報をお楽しみに!

『旬』について

Q商会の公演において、パロディネタや時事ネタは、結構笑いが取れたりします。

 

それは、どうしてなのか考えました。
恐らく、『笑い』、というものにも『旬』があるのからだと思います。
パロディや時事ネタは『今』というか『旬』がある気がします。

 

なので、我々はその『旬』に敏感でなくてはいけない。

 

なので、ニュースやドラマや映画やお笑い番組をたくさん見ます。
それで、時間ががっつりとられてしまうのですが……まぁ、ドラマも映画もお笑い番組も大好きなのでノーストレスですが(^^)

 

で、『旬』にも二種類あることに気付きました。
例えばお笑い芸人やアーティストって一発屋がいますよね。
でも、何発も売れる人もいる。

 

この2つがは、『旬』に依るものだと思いました。

 

一発屋と呼ばれる方は、存在自体が『旬』になってしまっているので、『旬』が過ぎてしまうと、姿自身が消えてしまう。

 

しかし一方、何発も売れる人は、ネタをコロコロと変えられる。
なので、『旬』を臨機応変に取り入れながら自分自身の存在は『旬』ではなくて、スタンダードな存在でいられる。

 

例えるなら、お寿司みたいなものでしょうか?
シャリに何かしらをのせて食べるものがお寿司だとしたら、
それ自体は変わらず、『旬』のものをのせ変えていけるからスタンダートになれる。

 

一発屋は『ナタデココ』や『パンナコッタ』みたいな感じですかね?

 

僕も大好きな『よしもと新喜劇』も存在がスタンダードで、
ネタを取っ替え引っ替えしていますよね?
お話はいつも大体、
舞台となるお店(旅館や飲食店)の人もしくは、
お客さんが、家庭上のトラブルを抱えている。
その上に、お店の人もしくは、お客さんがお金のトラブルを抱えている。
そこに、借金取りもしくはヤクザ、犯罪者が現れる。
そして、最終的には、その問題もしくは借金が解決される。
というスタンダードなテンプレートでやっているのに、
ああも飽きないのは、ネタや演者という『旬』を捉えつつ、
変化し続けているからではないでしょうか?

 

Q商会も、『よしもと新喜劇』や『一発屋』から、
学ぶことは多いと思いですね。

初めてする 麻雀の話。

今日はブログの更新日〜♪

 

今日は、麻雀の話をしよう。
うん。そうしよう。

 

Q商会でも、麻雀をやる人が多いです。
演出のニックさん、
藤木二等兵の藤木さん、
あと、何人もアクロスさんの麻雀部に入っている人たちがいるみたいです。

 

でも、みんなで麻雀やったことはありません。

 

いつか、麻雀を用いた舞台を作れたらいいと思っています。

 

ちなみに、僕、大畑は、
大学生の時に、とある有名な雀荘でアルバイトしていました。
すごく、楽しい思い出です。
大学よりもどんなバイトよりも勉強になりました。
その時のお店の方々、先輩たちを尊敬していますし、
大好きです。
今でもよく、その頃のことを思い出したりします。

 

それだけ、麻雀にはいい思い出がたくさんあります。

 

でも、麻雀はとても厳しいゲームです。
そして、僕は麻雀のセンスがありません。
超、弱いと思います。
ただ、いつも
「牌さばきが綺麗だね」
「リズムが一定で崩れないね」
「切るの早いね」
と言われます。

 

「牌さばき」や、「リズム」や、「切る早さ」は、
同卓者に気持ちよくやってもらいたいという気持ちと、
努力で何とかなったのかも知れませんが、
「強さ」や「上手さ」は、センスなので、
どうしようもないのかも知れません。
悲しいですが……。

 

演劇もそうかも知れませんね。
麻雀の「同卓者に気持ちよくやってもらいたいという気持ちと、努力」が、演劇では、
「観てくれる方が気持ちよくなり、演じてくれる方が気持ちよくやれる。そして、努力」が、プロとして認められるラインまでは押し上げてくれると信じて。

 

今日も頑張りましょう。

500人の壁はとても高いです!

2016年12月に、Q商会公式Twitterに、こんなツイートをしました。
“『Q商会twitterフォロワーアップ大作戦!』を開催します! 4月までにフォロワー数が500人に達した暁には、『Q商会特別無料公演』を実施します! フォロワー数増やすために、これから色々な企画をツイッター上で展開します! 是非、フォロー&RTをm(__)m”

 

で、今現在のQ商会Twitterフォロワー数が……。
141人!
2016年12月の時点では、確か90人くらいだったので、このキャンペーンを始めてからは50人くらいは増えました。

 

ようやく2年目に入った幼い劇団としてはそこそこ頑張ったかなとも思いつつも、500人って目標設定甘くない!? 人生甘く考えすぎじゃない!? バカじゃない?
って感じですよね……。

 

で、500人に達成したら『Q商会特別無料公演』を実施します! みたいに宣言をしましたが、達しなかった時にはどうすんの? ってのは決めておりませんでした。

 

Twitterは、ファンの方と劇団をつなぐ為にとても良いツールだと思うので、今後も引き続きTwitter更新は続けていこうと思います。

それとは別に『500人いかなかった罰ゲーム』をします。
今度、何をやるかを、制作陣でミーティングします。

 

面白くて、尚且つ“罰”感のあるものにしなくてはいけませんね。

 

8月公演同様、楽しみにお待ち下さいませ。